【CS:GO 反省会】Aim Botzの方法を変えたら、劇的にエイムが良くなった話【2019-12】
反省会。
11月反省点 進展
・カバー
アパートの台湾人が同じライン見てくれるって言ったので、台湾人が釣り、私が本命でカバー仕合った。
Team Liquid のような美しい釣りカバーができるよう、日々精進します。
12月
今までの経緯
私は今までアサルトや砂を使った経験がないので、ストッピングができない。
→なのでストッピングの練習しよう。
ちょうどその頃、Absolute の Laz さんが初心者向けのボット撃ちメニューをご教示下さったので、これをとりあえず4ヶ月続けた。
周りのフレンドはみんなこれやってますね。
結果、ストッピングやリコイルの技術は身に付いたが、肝心の試合で使える技量にはならなかった。
試合で使えないから、結局従来とエイム具合が変わらない。
→進歩、成長がない。
思い付く理由としては1つ。
画面内の視野角45度未満しかフリックしないボット撃ちが意味のないことに気付いたため。
そもそも私はKPM計測はかなり早い方だと言われてます。
KPM125はフレンドトップクラスです。
その結果、「あいつはAim Botzだけ上手い」とか揶揄されるようになるわけで。
あんまFFA活用して無さそうだから、多分しっかり籠ればだいぶ伸びると思うけどね...
— ファンキーぷりぷり丸 (@Asato_Cardinal) 2019年12月2日
後KPMは全くどうでもいいって事を、良い意味でAJ君、悪い意味でにゃんにゃんが証明してくれてるから気にしなくてはいいのでは?
転載許可頂いてます。
Laz さんご自身も動画内冒頭で仰っていますが、「万人に共通することではない」のはまさしくその通りだと思いました。
で、どういうボット撃ちメニューに変えたかというと、、
ただの全方位に変えただけです。
これだけで劇的に変わることとなりました。
全方位に変えた理由
一方位だけだと、ボットの間隔が狭いため。
そもそも試合中では、短間隔のフリックよりも、長間隔のフリックの方が使う機会多いですよね。
例えばミラージュのAエントリー
CTにエイムを置いてる時に、見てない箇所から敵がピークしてきた場合、たいていこういう視点移動になりますが、Aim Botz で一方位のみの練習をしてたなら、見ていない場所からのピークに反応できることなく殺されます。
例えばミラージュのB設置後の追いかけっこ
このような至近距離での撃ち合いでも、フリックする距離は長間隔です。
以上のことに気付いた私は、今まで一方位のボット撃ちしかしたことのないため、このような実戦で使えるエイム力を身に付けることができず、試合では結果が出せなかったのだろうと予想しました。
ここまでが導入
で、全方位ボット撃ちを始めたのが11月末の話。
結果
実戦で使える技術が身に付いたため、Laz さんのトレーニングで身に付けた技術がようやく試合中に使えるようになりました。
①FFA
まず、FFA で撃ち勝てるようになりました。
いつもはキルレ0.5とかでブチギレて発狂してたのですが、 キルレ1.0以上が安定して出るようになりました。
でも周りを見ると、キルレ1.5以上とかばかりなので、もっと成長の余地あり。
あと撃ち勝てることでストレスが無くなり、2時間篭ってたこともありました。
②ストッピング
ストッピングが試合中にできるようになったおかげで、しゃがまずに済むようになり、初弾が真っ直ぐ飛ぶようになりました。
→KPMから分かるように、基礎のエイム力は元からあったので、しっかり狙った場所に飛ぶようになった。
壁見えてんだろこいつ。
ストッピングからの初弾の精度は良いですが、頭1個勝負のリコイルが下手ですね^^;
今後の課題にしたいと思います。
③フリック→リコイル
頭1個勝負じゃないフリックのリコイルなら、なんとか出来るようになりました。
Mirage、Overpass の共に、視界外の敵にフリックして勝っています。
一方位のみのボット撃ちを続けていたのなら、これらの場面で負けていたことでしょう。
まとめ
1ヶ月続けるだけで劇的に変わったので、これからも全方位で Laz さん式のボット撃ちをしていきたいと思います。
そういえば、クソブログの構文使いたいためにブログ書いたんだった。
いかがだったでしょうか?
アサルトライフルってめちゃめちゃ強いですね!
今後も使っていきたいと思います!
あなたもぜひ試してみて下さい!
・・・階級?
どんどん下がってますが^^;
予告
そのうち、趣味で「Astralis が作戦を隠すとはどういうことか」という記事書きます。